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GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 2011

夏の終わりのグッドネイバーズジャンボリー、今年も無事に終えることができました。
暑いなかご来場して頂いたみなさま、ありがとうございました。

最高の天気のもと、開放感のある森の学校で、たくさんの出来事が生まれていました。この日に向けて、準備を重ねてきたものたちが、たくさんの人に触れられていく様子を見ているだけでとても幸せな気持ちになります。

サクラ島大学では、2つの夏の課外授業を開催しました。
今回の授業コーディネーターは、ジャンボリーの主宰でもある坂口さん。坂口さんには、昨年は、プレ授業にてはじめての先生をしていただきましたが、今年は授業をつくっていただくことに。素敵な課外授業を企画してもらいました。

1限目は、高校時代を鹿児島で過ごされた小柳帝さんによる授業。
「フランスの伯父さんが教えてくれること~楽しさはわき道にあり~」

小柳さんは、楽しそうに自身の愛する「伯父さん」達のお話を紹介してくれました。小柳さんのお話から、これからの活動を進めていくうえで、とても大切なことを教わったように思います。授業予告に書かれていたように、この架空の大学でつくられていくことは、普段の生活を少し豊かにしてくれる、伯父さんが教えてくれるようなことなのかもしれません。実際に、これまでに授業をしていただいた先生方や、かかわる方々は、憧れたり、かっこいいなぁと影響をうけてしまう大人ばかり。自分の好きなことに真っすぐで、ユーモアがありチャーミングです。なにより、自由な空気をもっています。そんな伯父さん達の背中を見る度に、何かを感じ、何か動かされていく。それまでの自分ではない、新たな出会いを重ねていきたいのです。

授業の予約申込みのメッセージや授業後のアンケートを読んでいると、小柳さんも、みなさんにとっての良き伯父さんなのだということが、とても伝わってきました。こんな、伯父さん達と出会う度に、年をとって大人になっていくことが楽しく思えるのです。

2限目は、頴娃町出身の親指ピアニスト、サカキマンゴーさんによる授業。
「ポリリズムって何?~アフリカ音楽の秘密にせまる~」

独特の雰囲気と華麗な頴娃語(方言)で、はじめから会場はサカキさんのお話に夢中になっていました。何度も訪れているアフリカの日常にあふれている音楽のシーンを切りとりながら、音楽の楽しさを伝えてくれます。圧倒的な経験の量と、独自の視点から繰り広げられるお話は、これまでに体験のしたことのない授業となりました。映像のなかに出てきた、廃材や日用品をつかって楽器をつくり、自由に音楽を楽しんでいるアフリカの方々のライブを見ていると、オモシロイ事はそこら中に転がっていて、自分がどうソレと向きあって楽しむかなんだと教えてもらえた気がします。なにより、本当に自分たちが楽しんでいる様子とその音楽がとても爽快でした。

自分が楽しむための楽器、親指ピアノ。数人のアフリカの方々による親指ピアノの演奏の映像を見ることができましたが、かっこよかった。本当に。今回はライブを見ることはできなかったので、またの機会にサカキマンゴーさんの親指ピアノの演奏を体感したいと願います。

この後アップされる、それぞれの授業のレポートも、楽しみにしていてください。

今年も、あっという間にジャンボリーの特別な一日が過ぎ去っていきました。そして、昨年以上に、来年はもっと楽しみたいという思いが増しているし、もっともっとその日にむけて良き準備ができるようにしたいです。何を放っても、受け入れてくれるだろう森の学校で、またお会いしましょう。

今年も素晴らしい夏をありがとうございました。

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