サクラ島トラベル

サクラ島自由作文 − 22通目】

サクラ島トラベル

いよいよ週末に迫った、サクラ島の授業「Travel Potluck」
今回の企画をしているのは、サクラ島トラベルという大学内の新たなチームです。
現在、サクラ島大学では、それぞれのテーマによってチームを組んで企画を進めています。

サクラ島トラベルというチームでは、「旅」をテーマにしています。

旅という語源には、「たどる日」「他日(たび)」「外日(たび)」「発日(たつび)」など数多くの説があるそうです。古くは、「遠い土地」に限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言っていたそうです。

その意味では、住んでいる家を出て、どこかに向かう毎日さえも旅と見立てることができるのですね。

そう考えてみると、少しでも自分が良いと思える「旅路」を残しておきたい、そう思います。

旅をしていると、普段では気づかないようなことに気づくことが多いです。いつもなら見過ごしてしまうような風景が見えたりする。旅をしている自分に酔いたいなんていう欲もあると思います。そうだとしても、いつもより体の感覚が増している。自分のいろんなスイッチが入っているような感じがします。

そんな時は、グッとくる言葉が思いついたり、アイディアが浮かんだりするような気がします。なにより、自分がいいなぁと思うことに多く気づいている状態でいられる。僕の場合は、旅を終えた次の次の日くらいまで、そんな状態がつづきます。あの時間はいい。

トラベルでは、もちろん僕らなりの「旅」や「おもてなし」を考えていく活動をしていきます。ただ、個人的には、その旅する感覚(いつもよりいいなぁと思う自分の状態)を少しでも日常の暮らしに取り入れていけるには…..を色々なところから探っていきたいです。

最近、発見したのは、ある数人の人と会話をした後に、同じようなスイッチが入っていることがあるなぁと。

ただ、つよく残る旅というのは、いろんな偶然の出会いが合わさって生まれるかけがえのない出来事だと思います。それは、やっぱり、なんとなくでも自分の意思で方向を決め、動いたときに生まれるものだと。誰かによってつくれるものではない。

そう思いながらも、僕らなりにできることをことを。トラベルでは、集まったメンバーと自分たちがあったらいいなと思う「旅」や「おもてなし」を探したり、つくったりしていきたいと思っています。少しでも、日常に良き旅路を残せるように。

まずは、はじめての授業、いろいろな人の旅路にふれて何を思うのか。誰かの話で、どこかに行きたくなるのか楽しみにしています。

サクラ島大学 久保 雄太

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